|
 |
□綿100% |
良い点としては吸湿性が高い、肌触りが良い、保温性が高い、熱に強いなどがあります。
悪い点としては色落ちしやすい、しわになりやすい、縮みや変形しやすいなどがあります。
火を使うお仕事や汗のかくお仕事に向いた素材と言えます。 |
□ポリエステル100% |
良い点は、耐久性が高い、しわになりにくい、乾きが速い、色落ちしにくいなどがあります。
悪い点は吸湿性が低い、保温性が低い、熱に弱いなどがあります。
軽く、お手入れもしやすいので、作業全般的に向いた素材と言えます。
ただし、火を使うお仕事や汗をよくかくお仕事には向きません。 |
□綿、ポリエステル混紡素材 |
綿とポリエステルの特徴を兼ね備えており、適度な耐久性、適度な吸湿性、適度な保温性を合わせ持っており、オールラウンドな素材と言えます。作業服の最もメジャーな素材でもあり、比較的、安価な商品も多いです。 |
□裏綿素材 |
ポリエステル素材の裏面に綿素材が出るように織った素材で、ポリエステル素材の長所を持ちながら、弱点である吸湿性と保温性を補った素材です。火を使うお仕事には向きませんがそれ以外はオールラウンドに対応する素材と言えます。 |
□ストレッチ素材 |
ポリウレタン混紡や圧縮加工により、生地に伸び縮みを持たせた素材です。体の動きに合わせて伸び縮みするので、動きやすくハードに動く作業にはおすすめです。一般的にはポリウレタン混紡素材の方がよく伸び、混紡率が高ければ高いほど伸縮性も高くなります。 |
□静電気帯電防止加工素材(JIS T8118)ストレッチ素材 |
ポリウレタン混紡や圧縮加工により、生地に伸び縮みを持たせた素材です。体の動きに合わせて伸び縮みするので、動きやすくハードに動く作業にはおすすめです。一般的にはポリウレタン混紡素材の方がよく伸び、混紡率が高ければ高いほど伸縮性も高くなります。 |
|
|
|